05. 島﨑 脩嘉 Shimazaki haruka
no name
立体作品
亜鉛結晶釉を作品に取り入れ、タイル状に底面を構成した。結晶は個々に表情が異なり同じ模様が無い。タイルの上に置かれたフィギュアも個性を持ち、互いに存在を主張している。綺麗なものとはなんだろうか。目の前に見える景色や人工物だけでなく、まだ見えていないものが足元にあるのかもしれない。そのような思いを作品に込めた。
サイズ | 1000×1000×200mm |
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素材・技法 | 陶土、亜鉛結晶釉、板づくり、手びねり |
指導担当教員 | 椿 敏幸 |
展示場所 | 5階 500E |