09. 松本 優太 Matsumoto Yuta
心の部屋
「表情」と「心裏」
立体作品
本作品は「表情」その裏にある「心裏」を表現している。ハーフミラーは、光が強く当たる面は鏡になり、その反対の面は透けて見える。この性質を利用し、心の表と裏を可視化した暗室を制作した。暗室の外側からは人の表情が見え、また、内側に入り裏面から絵を見ると、表情だけでは読み取ることができない感情が見えてくる。
サイズ | 290×445mm、445×290 各3点、295×295mm 1点 |
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素材・技法 | ハーフミラー、油彩ペン、水性ペンキ、ダンボール、木材 |
指導担当教員 | 児玉 沙矢華 |
展示場所 | 5階 500D |