06. 眞銅 美穂 Shindo Miho
愛と無関心
平面作品
私は「愛」の反対は「無関心」だと考えている。本作品ではその2つをテーマに、感情という目に見えないものを目に見える色やモチーフで表現した。ミュシャの特徴的な線、円や曲線を用いた窓枠のような構図、女性像の表現を研究し、「愛」と「無関心」が背を向け対になるように描いた。花や植物、装飾文様にもそれぞれ意味を持たせている。
サイズ | 610×910mm 2点、260×640mm 2点、1280×640mm 1点 |
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素材・技法 | 透明水彩、紙、パネル |
指導担当教員 | 児玉 沙矢華 |
展示場所 | 5階 500E |